2019/12/08 09:27

秋の新米が出回る頃になると、「今年もそろそろですか?」と声がかかります。
それは、横浜市青葉区鴨志田町の地元で有名な農家さん、はやし農園さんに毎年お願いしているクズ玄米とヌカが届くから。
はやしさんが無農薬で丹精込めて作ったお米の中で、お客さんへの販売用には向かないという形がいびつなもの、小粒なものなど、はやしさんの出荷用から省かれた玄米を、毎年分けていただいています。
その玄米とヌカ、塩などの天然素材に虫除けの唐辛子や香りづけにハーブを使って作っているのがAppliQuéのぬか袋カイロです。

材料を煎ってひとつひとつ手作りで作るぬか袋カイロは、この時期の定番人気商品です。
どこでも使える使い捨てカイロも便利ですが、レンジや蒸し器で繰り返し温めて使えるぬか袋カイロは、どこかで嗅いだことがある懐かしい香りと、しっとりした重みが病みつきに。
体の芯から温まり、熱すぎないので小さなお子さんにも安心です。
毎年「家族に取られて自分が使えない…」「兄弟1つずつないと喧嘩になっちゃう」と追加で買い足す人が多いのもこのカイロ。
1人に1つ欲しくなるカイロです。

肩こりには首のあたりに置いてじっくり温めて。
目の疲れにはアイマスクタイプが断然便利。
お腹を温めると体全体がほっこり。
デスクワークには、足元に。
スタッフおすすめは、枕の下の頭の付け根のところに置いてそのままおやすみ。
いつも、冷めたことに気づかないうちにスヤスヤと寝てしまっています。そのまま寝ても、低温火傷の心配がないのもありがたいところ。
風邪をひきそうな時には手放せません、
今回紹介しているアイマスクタイプ、チェックなどのナチュラル柄タイプは前後同じ布、アフリカン柄タイプは裏面はリネン(麻)の無地を使っています。


そんなぬか袋カイロのクリスマスバージョン、サンカクサンタ付きが登場しました。

このサンカクサンタも全て手作り、一つ一つ違います。

玄米とヌカの量で今年の生産量が決まる数量限定のぬか袋カイロ。
冬を楽しむアイテムにいかがですか?
一度使って見るとリピーターが多いのも頷けるはず。
今年の冬は、ぜひこの心地よさを楽しんでくださいね。